どこよりも綺麗な桜を楽しめる!東京のお花見スポット8選

春一番も吹き、少しずつ春が近づいている東京。今回は東京でお花見をするならオススメのスポットをご紹介。家族や、恋人、友達、もちろん一人でも桜を満喫しよう!
1.目黒川
約4キロに渡る川岸に、約800本の桜の木が並びます。夜にはライトアップもされ、より幻想的な景色を楽しめます。
また、近くには『STARBUCKS RESERVE ROASTERY TOKYO』など、おしゃれなカフェやショップも多く、お花見をしながらショッピングや食事ができるのが魅力なのです。
アクセス:東急東横線中目黒駅から徒歩1分

引用:Wikipedia
2.六義園
文京区にある『六義園』は江戸時代に築造された大名庭園です。シンボル的存在のシダレザクラは高さ約15m、横幅20mにもなり、夜にはライトアップもされます。
格式高い雰囲気の中、日本庭園を楽しみながらお花見を楽しむことができますよ!
しだれ桜と大名園庭のライトアップは、3/20~4/2 9:00~21:00。
アクセス:JR駒込駅から徒歩7分
入場料:一般300円 65歳以上150円 小学生以下、都内在住在学の中学生は無料

引用:LINEトラベル
3.千鳥ヶ淵公園
皇居西側の千鳥ヶ淵と英国大使館に挟まれる所には、ソメイヨシノやオオヤマザクラなど約260本の桜が咲きます。ライトアップやボート場の夜間営業が行われ、毎年多くの人で賑わいます。
オフィス街に近い所にあることから、仕事帰りにも訪れることができるのも魅力の一つですのでぜひ行ってみて下さい!
アクセス:都営新宿線ほか九段下駅、半蔵門駅から徒歩5分

引用:ONESTORY
4.上野恩賜公園
江戸時代からお花見の名所として親しまれ、東京を代表するお花見スポットです。
多い時には1日に30万人近くがお花見に訪れます。ソメイヨシノを中心に、カンザクラや、ヤマザクラなどたくさんの種類の桜が約800本、上野動物園まで含めると1200本にもなります。
夜はライトアップもされるので、昼は動物園や美術館を巡り、夜は夜桜を楽しむのもいいかもしれません!
アクセス:JR山手線ほか上野駅より徒歩2分
5.隅田川(隅田公園)
江戸時代に8代将軍・徳川吉宗が桜を植えたのが始まりの、桜のスポット。
隅田川の両岸に広がる隅田公園は1kmにわたり、桜と東京スカイツリーと一緒に眺めることができます。
夜には隅田公園内の桜がライトアップされ、昼とはひと味違う雰囲気を楽しめことができるんです!
また、隅田川の屋形船に乗りながら食事をしながら楽しむこともできます。
アクセス:東京メトロ浅草線から徒歩5分、都営地下鉄線所吾妻橋駅から徒歩7分

引用:たびらい
6.東京ミッドタウン
ガーデンテラス前の約200mのさくら通りには、旧防衛庁時代からある桜の木が並び、桜のトンネができます。ミッドタウンとコラボしたイベントも毎年行われ、グルメを楽しみながら楽しめるのも魅力の一つです。
アクセス:地下鉄六本木駅直結、乃木坂駅から徒歩3分
7.アークヒルズ
外周沿いの桜坂とスペイン坂には約150本のソメイヨシノが並んでおり、全長700mにも及ぶ桜のトンネルを楽しむことができます。夜にはライトアップもされ、大都会のビルの中とは思えない幻想的な雰囲気に包まれることができます。サウスタワーとアークヒルズを結ぶブリッジは桜並木を見下ろせ、フォトスポットとしても隠れた名所です。
また、『アークヒルズ さくらまつり2020』も開催され、グルメだけではなく、子供向けのワークショップも開かれるので、家族でのお花見にオススメです!
アクセス:南北線六本木一丁目駅直結、銀座線ほか溜池山王駅から徒歩1分

引用:ウォーカープラス
8.新宿御苑
毎年約100万人が訪れる、大都会の中の桜の名所。園内には約65種類もの桜があり、2月中旬から咲くカンザクラに始まり、4月下旬まで桜を楽しむことができます。ヤエズザクラが見頃を迎える4月中旬ごろからはライトアップが行なわれる予定です。
新宿御苑は明治を代表する近代西洋庭園とも言われ、約1万本の木々と桜による景観を楽しむことができます。大人な桜の楽しみ方をしてみませんか?
アクセス:JR山手線ほか新宿駅から徒歩10分、新宿三丁目駅から徒歩5分
入場料:一般500円、65歳以上250円、学生(高校生以上)250円、小人(中学生以下)無料

引用:東京とりっぷ
以上、東京のお花見スポットでした!
意外にも都内で桜を楽しめる場所がこんなにもあるんです!桜の美しさで忙しい日常の疲れを癒やしてくださいね。
今年の春は都内でぜひ満開の桜をお楽しみください!!