童顔歌姫Selena Gomez

童顔歌姫代表、Selena Gomez(セレーナ・ゴメス)。
こんなにかわいくて完璧に見えるセレーナだけど、知れば知るほど身近に感じてしまう?!
彼女の魅力を紹介していきます。
7歳での芸能界デビュー
セレーナが芸能界に入ったのは7歳の時。
『バーニー&フレンズ』で子役デビューしました。
その後『ウェイバリー通りのウィザードたち(2007)』、『プリンセス・プロテクション・プログラム(2009)』などディズニーチャンネルで女優として活躍していました。
歌手活動をスタートしたのは2008年。
そこからメキメキと頭角を現し、世界に名を馳せるシンガーとなった。
セレーナといえばこの曲!
個人的なことになりますが、私が初めて聴いたセレーナの曲はこの世界的DJのZeddとフィーチャリングした「I Want You To You Know」。
ハマってリピートしまくりました。
この曲の製作がキッカケでZeddとセレーナは一時期付き合っていたそうです。
「Rare」は最近リリースされたアルバムの挿入歌で、アルバムのタイトルでもあります。
「私がすごく貴重な存在なのに、なんで私に気づかないフリをするの?」と長く付き合った恋人同士の関係を歌っています。
「Same Old Love」はつまらない飽きてしまった愛について歌っています。
童顔のセレーナが大人びた表情で歌っているMVにも注目です。
元カレはジャスティンビーバー
ひと昔前、海外ゴシップでよく話題になっていたのがセレーナとジャスティンビーバーの関係性。
くっついたり離れたりを繰り返し、互いに互いへの思いを歌った曲をいくつもリリースしてきました。
しかし、2018年にジャスティンが昔ウワサされたモデルのヘイリーボールドウィンと再接近し、電撃結婚!
ファンたちは、セレーナとジャスティンは最終的にはくっつくと思っていたので、この事件はかなり世間を賑わせました。
ジャスティンの電撃結婚からしばらく経ち、GeniusのYouTube動画でセレーナが語ったこと、それは”一生独り身なんじゃないかという不安”。
女性の誰もが一度は思ったことありますよね。このインタビューを見て一気に親近感が湧きました。
早くセレーナにも良い人が現れるといいですね。。
セレーナはSNSを見ない?!
セレーナは以前からネットの世界は”リアル(現実)じゃない”と感じ、デジタルデトックスに近いやり方でSNSから距離を置いているとELLEのインタビューで明かしています。
デジタルデトックスとは、デジタル機器による悪い影響を体から取り除こうというもの。 スマホやPCから距離を置いて、それらデジタル機器への依存を少なくするのが目的です。
また、カンヌ国際映画祭に初参戦した際にはSNSが若者に悪影響を及ぼしている、と熱弁しました。
自身の発言力を良い意味で利用し世界に発信する、かっこいい一面もあるんですね。
セレーナプロデュースのコスメブランド「Rare Beauty」
1月にリリースしたアルバム「Rare」のタイトルに合わせた「Rare Beauty」というコスメブランドが発表されました。
セレーナは”「美人やイケメンの型にハマらないといけないんじゃないか」というプレッシャーから解放してくれるようなコスメ”を目指しているようです。
まだ具体的な商品情報は出ていませんが、ファンデーションとコンシーラーは完成したとのこと!
続報に期待したいですね。
おわりに
いつでも等身大の自分を発信するセレーナゴメス、見た目はかわいいけど中身がかっこよすぎますね。
紹介した以外でも良い曲があるのでぜひ聴いてみてください。
このMV、実はiPhone11Proで撮影されたもの!とても見応えあります。