夏休みに行きたい!関東の穴場お出かけスポット

昼間だったら半袖でも十分快適に過ごせるような季節になってきました。
ちょっと気が早いかもしれませんが、今回は夏休みにぜひとも行ってみてほしい、関東の穴場スポットを紹介します!
夏休みの計画の参考にしてみてくださいね♪
※現在、新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴い、一部営業時間が変更もしくは休業中となっています。詳細は各HPでご確認ください。
屋外で楽しむ
アメヤ横丁
引用:東京オフィスジャーナル
上野駅から歩いてすぐのところにあるアメヤ横丁、通称アメ横。衣類や鞄、スポーツショップに食料品など、たくさんの商店が立ち並んでいます。
もともと第二次世界大戦後の闇市が発展した通りなので、米軍の放出品を売るミリタリーショップも多くあります。
アメヤ横丁という名前も、アメリカから取ったのと、当時飴が大人気だったことに由来するそうです。
ちなみに近くの東上野にはキムチ横丁という通りもあるそうですよ。
神楽坂
引用:PLAT
神楽坂は新宿区にありながら、江戸時代の雰囲気を存分に味わえるスポットです。
メインストリートの「神楽坂通り」からちょっと小道に入ると、「かくれんぼ横丁」や「兵庫横丁」など趣のある小道が広がっています。
そこには知る人ぞ知るレストランや、バー、喫茶店など、1度は入ってみたい名店ばかり!
浴衣を着てぶらり散歩をしてもかなり映えます!この夏訪れてみては?
等々力渓谷
引用:ZEKKEI Japan
東急大井町線「等々力駅」から徒歩3分にある等々力渓谷。
入口にある「ゴルフ橋」を渡ると、川に沿って遊歩道が整備されています。
秋には一面の紅葉も見ることができます。
さらに奥に進むと、昔ながらの日本庭園や書院、芝生広場が広がっています。
家族や友人、恋人とのピクニックにもちょうどいいですね!
蔵前
引用:ちくわ
都営大江戸線で新宿から約30分、浅草線も通るこの地域は、浅草に近いこともあり、
下町情緒あふれる雰囲気を存分に味わうことができます。
近くに墨田川が流れており、倉庫風のお店やオシャレなカフェも数多く、
「東京のブルックリン」とも呼ばれています。
駅から歩いて10分のところにある「おかず横丁」では
昭和の香りが漂う惣菜屋さんや、喫茶店があり、ここだけでも1日過ごせそうです。
ログロード代官山
東急東横線「代官山駅」から徒歩4分。
かつて東横線の線路が走っていた跡地につくられた遊歩道沿いに、たくさんのお店が立ち並んでいます。
ログロードというだけあって、お店の外観は木目調に統一されており、また自然にも囲まれているので
都会から一線を画すようなスタイリッシュな雰囲気があります。
引用:ログロード代官山
中でも、ストックホルム発の世界的スニーカーショップ「SNS」は、
世界で7番目の出店ということもあり、国内国外問わず様々なお客さんの姿があります。
SNS代官山店
住所:
東京都渋谷区代官山町13-1ログロード
アクセス:
東急東横線「代官山駅」徒歩4分
公式サイト:
https://www.sneakersnstuff.com/ja/editorials/tokyo
ラ ヴィータ
引用:aumo
東急東横線・大井町線「自由が丘駅」から徒歩5分にある商業施設「ラヴィータ」。
水の都、イタリアのベニスをイメージして作られたこの施設には、
きれいな石造りの壁や川に浮かぶゴンドラなどが見られます。
写真を撮るだけでも楽しめそうですが、
立ち並ぶお店も一級品です。
引用: ココマイスター
革製品専門店「COCOMEISTER」は、
日本製にこだわった製品づくりで高い評価を得ています。
店内もブティックのような雰囲気があるので、落ち着いてじっくり商品を見ることができます。
COCOMEISTER 自由が丘店
住所:
東京都目黒区 自由が丘2-8-3 ラ・ヴィータNo.2
アクセス:
東急東横線・大井町線「自由が丘駅」徒歩5分
公式サイト:
https://cocomeister.jp/store/default.aspx
谷中銀座商店街
東京メトロ千代田線「千駄木駅」から徒歩6分、JR「日暮里駅」から徒歩5分に位置する谷中銀座商店街。
全長170mの道路のわきに、様々なお店が並んでいます。
全国に数多く存在する「○○銀座」という名前が付いた商店街でも、ここはかなり人気があり観光客も多くみられます。
ここに着たらぜひ食べてほしいのが、「肉のすずき」のメンチカツ。
引用:己【おれ】
多くの芸能人も食べに訪れており、お肉のジューシーさと玉ねぎのシャキシャキ感がたまらない一品です。
また、このお店はコロッケも販売しており、そちらも食べる価値ありです!
肉のすずき
住所:
東京都荒川区西日暮里3-15-5
アクセス:
JR「日暮里駅」徒歩5分
公式サイト:
https://www.yanakaginza.com/谷中ぎんざ店舗一覧/肉のすずき/
屋内で楽しむ
東京トリックアート迷宮館
引用:YOUR TOKYO
お台場シーサイドホールの4階にある「東京トリックアート迷宮館」。
飛び出して見える絵や、実際に体験しながら楽しめるアートなど、
たくさんのトリックアートが展示されています。
中でも、「江戸エリア」ではトリックアートを楽しみつつ、
江戸時代の情景も味わえるスポットになっています。
入館料も1,000円と、そこまで高くないので、
気軽に立ち寄ることができます。
東京トリックアート迷宮館
住所:
東京都港区台場1-6-1 デックス東京ビーチ シーサイドモール4F
アクセス:
ゆりかもめ「お台場海浜公園駅」下車徒歩2分
りんかい線「東京テレポート駅」下車徒歩5分
開館時間:
11:00~21:00
料金:
大人 1,000円
子供 700円
※3歳以下は無料
公式サイト:
https://www.trickart.info/index.html
東京都庁展望台
引用:Smart Party
新宿駅から約10分のところにある東京都庁にはだれでも入ることのできる展望台があります。
さらに入場料もかからないので食事の帰りなどにふらっと立ち寄ることもできます。
おススメは日が落ちた夜で、地上約200mからの東京の夜景を一望することができます。
引用:東京都財務局
南展望台にはだれでも弾くことが可能な「都庁おもいでピアノ」が常設されており、
音楽を楽しみながら見る東京の街並みはまた別格です。
東京都庁展望室
住所:
東京都新宿区西新宿2-8-1
アクセス:
JR「新宿駅」徒歩10分
都営地下鉄大江戸線「都庁前駅」徒歩3分
開館時間:
9時30分~23時
料金:
無料
公式サイト:
https://www.yokoso.metro.tokyo.lg.jp/tenbou/index.html
三鷹の森ジブリ美術館
引用:tripadvisor
井の頭公園内に併設されている「三鷹の森ジブリ美術館」は、その名の通り
ジブリの世界観を体験できる施設です。
館内には猫バスの遊具や、ジブリの短編アニメを上映する劇場、ジブリ作品をイメージしたカフェなどがあります。
館内全域が撮影禁止ということもあり、自分の体でジブリを存分に堪能できるようになっています。
日時指定のチケット予約性なので、訪れる際には事前にHPなどで調べてからにしましょう。
三鷹の森ジブリ美術館
住所:
東京都三鷹市下連雀1丁目1-83
アクセス:
JR「三鷹駅」徒歩15分
※「三鷹駅」からコミュニティバスあり
開館時間:
10時~18時
料金:
大人:1,000円
高校生・中学生:700円
小学生:400円
幼児:100円
※4歳未満は無料です。
公式サイト:
http://www.ghibli-museum.jp/
アドミュージアム東京
引用:Wikipedia
日本で唯一の広告をテーマにした博物館「アドミュージアム東京」。
大手広告代理店電通の真横のビルに入っています。
日本の広告の歴史や過去のアーカイブなど、
広告に関するありとあらゆる資料が展示されています。
中でもライブラリーは、広告専門の、書籍や雑誌などが2万7000点もあり、
貸出はできませんがすべて閲覧することができます。
アドミュージアム東京
住所:
東京都港区東新橋 1-8-2 カレッタ汐留
アクセス:
JR「新橋駅」徒歩5分
開館時間:
11:00 – 18:00
料金:
無料
公式サイト:
https://www.admt.jp/
最後に
夏も近づいてきて、外に出たい気持ちも高まっていると思います。
ここで紹介した場所は、どれもあなたの生活を彩てくれるものばかり!
利用マナーをしっかり守って素敵な夏にしてください!